いざというときの準備の大切さ。体形は変わるのです。。。

先日祖母が95歳の大往生で亡くなったことをご報告させていただきました。
今回は、その裏で起きていた私のドタバタ劇をご紹介させていただきます。

人が亡くなるという出来事は大抵突然起こります。
その為にみなさんいつそういうことが起きても大丈夫なように、準備をされているかと思います。
私の近親者には幸いなことにここ10年くらい不幸がありませんでした。
ですので私は喪服というものにここ10年くらい袖を通していなかったのです。

祖母が亡くなったと聞いたとき、まずは福岡にいくためのスケジュールの調整で頭がいっぱいになりました。
それが大体調整ついてくると、次に福岡に行くための荷物の準備が始まります。
そこで初めて「あ!喪服だ」と思ったのです。
でも私は、「大丈夫大丈夫。ちゃんとクローゼットのあそこに入っている。」と思ってすぐに確認しませんでした。
そして数日家を空けることへの準備(主人と子供は自宅に残ることになったので、食事やら身の回りのものを準備しました)、そして荷造りを終えたところで「念のため喪服に袖を通してみるか」と着てみたのです。

すると、まぁなんということでしょう。背中のチャックが上がらない!!!

zipper_体形は変わる

10年前の私と現在の私では体形が変わってしまっていたのです。
とはいっても別に10キロ太った~とかではないのですよ。体重はそれほど変わっていないのです。にもかかわらずチャックが上がらない。。。
要するに、おばちゃん体形になったのですね。
お肉のつく場所が変わったのです。背中ですセナカ。おばさんになると背中に肉がつくのです。
こんなところで自分のおばさん化を突き付けられるとは思いませんでした。

その時すでに夕方6時半。次の日は早朝に出発予定。
まだお店やっている!ということで急いで喪服を買いに出かけました。

いや、本当にこういう準備はいざというときの為にしっかりやっておくべきだと反省いたしました。
今回は私だけでの参列でしたが、今後主人や子供と一緒にということもあるでしょうから、主婦として家族みんなのいざというときの準備はしっかりやっておこうと思います。
と、言いながら今度やろう今度やろうと先延ばしになってしまう性格なので要注意です。

主婦の皆さんは自分のことだけでなく家族みんなのことを気にかけなくてはならず大変ですね。でもそれだけ家族みんなに頼りにされているということです。
「お母さんがいなければ、家のことが何にも廻らない」ということはよくあると思います。
お仕事もされている方は本当に大変かと思いますが、それだけ家族にとって大きな大きな存在です。

家族みんなの笑顔のために、今日も頑張りましょう。

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