地震保険は、地震の危険度別に日本全国の都道府県を3つの区分に分けています。
地震の危険度が低い順に、1等地、2等地、3等地となっており、保険料の算出にあたっては、もちろん危険度が低い1等地が安く、順に2等地、3等地となっております。
下記に一覧をまとめてみましたが、改定前と改定後では、1等地と2等地が増え、3等地が減っているのがわかりますね。
地震大国と言われている日本では、これから先の大地震が起きる可能性を否定していく事は出来ません。
特に3等地に区分されている関東、東海は、大地震発生によるリスクが相当高い事を意味していますね。