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知的資産の承継が一番難しい!

前回ご紹介した事業承継の構成要素3つのうち、知的資産の承継が最も時間と労力がかかります。
後継者選びは、同族企業の場合、親族内承継であれば従業員の理解が得られやすいですし、M&Aという手もあります。
資産の承継は、予め税理士等専門家の助言を得ることで、ある程度解決します。
しかしながら、知的資産は目に見えない無形資産なだけに承継が難しいわけです。

例えば、中小企業の場合、現経営者と従業員の信頼関係が、事業の円滑な運営に大きな比重を占めていることが多く、経営者交代により、従業員の大量退職につながるケースがあります。
これは、後継者が自社の強みが経営者と従業員の信頼関係にあると理解していなかったことが原因で、円滑な事業承継のためには、何よりも従業員との信頼関係構築に多くの時間を割く必要があったわけです。

talent知的資産の承継

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