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終身保険で学資を貯める

生命保険商品研究、今回は学資保険について考えてみましょう。

相変わらず低金利の状態が続いており、4月には貯蓄性商品を中心に保険料の値上げがありました。
さらに学資保険、個人年金などでは商品の売り止めが多くなっています。
こんな時代に学資をどうやって貯めていくのか改めて考えてみましょう。

まず、保険で貯めるメリットは
リスクが少ない、貯蓄しながら控除が受けられる、保障がある、保険料は自動的に引落され、そう簡単には解約しようとは思わない。
(ここが意外とお金を貯めるためのポイント)

それではどういう保険を使うかですが、そもそも生命保険は定期保険(掛け捨て)、養老保険(貯蓄)、終身保険(貯蓄)の三つの基本形しかありません。
学資保険は養老保険の一種になりますが今回は終身保険を使うことを考えてみます。

終身保険に保険料負担者である親が契約者、被保険者で加入した場合
万一、親が亡くなった場合その死亡保険金を学資に充てることができます。

貯蓄性の部分を学資に充てる場合、使う時期に合わせて10年、15年と早めに支払いが終了するように設定します。

なお、終身保険の中には被保険者(親)が三大疾病になった場合に以後の保険料が免除される特約を付けることが出来るものもあります。

又、貯まったお金を解約して一時金で受け取る方法のほか年金受け取りも出来ますので
5年確定年金などで受け取ることで毎年の授業料に充てることもできます。

更に、学資に使わずに済んだ場合には終身保険は払い込みが終了してもそのまま置いておくことができ、好きな時に解約して使うことができますので、結婚費用あるいは親の老後資金、そのままおいて親の死亡保障とすることもできます。

三つの基本形の中で終身保険が一番使いみちの自由度が高いので色々な使い方ができると言えます。

このように必ずしも学資保険というネーミングが無くても学資を貯めることは出来ます。
色々な面から比較し考えてみると良いでしょう。

しかし、いずれにしても現在の低金利ではやはりあまり高い貯蓄性は期待できません。
その点では為替リスクを理解した上で予定利率の高い外貨建を考えるのも良いかもしれません。

検討すべきことが色々ありますが、しっかりと考えることと同時になるべく早く始めることが良いでしょう。貯蓄は早いほど有利になります。

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