タグラグビー型チームワークで職場を変える
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
今回のブログでは、「ラグビーから職場を学ぶ」について書かせて頂きます。
2015年ラグビーワールドカップに続き、2016年リオオリンピックでの日本活躍によりニュースなどで初めてラグビーを観られた方もいらっしゃると思います。
ラグビーは、同じスタイルの人は少なく、身長の低い人高い人。体重の重い人軽い人。走るのが速い人。キック力のある人。タックルが得意な人。分析を得意とする人。などの多様な人材が、様々な出身国の人々で構成されるチームスポーツです。
試合中は、それぞれが強みを活かし、弱みを補い合いながら、選手の状況判断とチームワークで戦います。よって凄い選手は居ても1人のスーパースターは存在しないスポーツです。
まさに、多様な人材を積極的に活用しようという考え方で示されるダイバーシティーをラグビーは実践し、進化しているように見えます。
では、職場に置き換えてみるとします。
幹部(管理)職、専門職など、得意とする分野や勤務形態の違い等、状況の形や働き方は様々で、職場においても、お互いの強みを活かし、弱みを補い合っていると言えます。
この様に、ラグビーと職場の環境は、とても似ているところがあります。
職場のチームワークや風通しを今より向上させたい、させたくても上手くいかない、などでお悩みの時は、初心者でも安心のタグラグビー(タックル無しのラグビー)で、心と体で気付き、改善のやり方を学び、それを職場で活用してみてはいかがでしょうか?