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トランプ政権、閣僚の遅れとアメリカ株価最高値更新

2月13日の米国株式市場において、ダウ工業株平均が連日で最高値を更新し、20,000ドルを突破しても勢いは止まらず、まだまだ更新していきそうな勢いです。

ハイテク株比率の高い、ナスダック総合指数株価指数や、投資家が運用の目安とするS&P500種株価指数も連日続伸し、最高値を更新しました。

特に、アップルは上場来の最高値をつけ、ゴールドマンサックスも上場来最高値に迫っています。トランプ政権とも関係が深いと考えられます。

トランプ政権アメリカ株価最高値

トランプ政権は3G政権とも言われており、
大富豪(Gazillionaire)、将軍(General)、ゴールドマンサックスの頭文字に由来するようです。

大富豪はロスチャイルド家のロス氏で総資産数億ドル以上の資産を所有、
将軍は、2月上旬に来日したマティス国防長官など、
ゴールドマンサックスは、ムニューチン財務長官など、ウォール街からの人材登用も多い。政権とゴールドマンの関係が強いことからガバメント・サックス(GS)とも揶揄されております。
大衆の後押で選ばれたトランプ大統領だが、閣僚は大富豪、エリートなどで構成されております。

ただ、閣僚承認は政権発足後の3週間で15閣僚のうち6人と異例の遅れとなっております。
参考までに歴代大統領の閣僚承認状況は、
オバマ政権の発足時には、12人/15閣僚が就任。
ブッシュ政権の発足時には、14人/14閣僚が就任。
クリントン政権発足時には、13人/14閣僚が就任。
となっていることから、大幅に遅れていることが分かります。
しかも、閣僚だけでなく、省庁の次官以下の政治任用ポストはほとんど空席です。ワシントン・ポスト紙によると、上院の承認が必要な693人のうち、承認済は8人、承認待ちが27人、残る658人は指名すら出来ていません

閣僚が未承認のまま、トランプ氏は大統領令を連発しております。

政治的混乱が株価、為替に影響が出てくることも考えられますので、早い時期に決まってほしいものです。

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