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団信に入れないとマイホーム購入はできないのか?

先日、お客様からこんな相談がありました。
団信の診査が通らないのですが何かいい方法はありませんか?

持病や治療歴によって団信の診査が通らずせっかくのマイホーム購入を諦めないといけないのか?
そんなことはありません!!

絶対ではないですが、団信の診査が通らなかった場合でも選択肢があります。

①ワイド団信の検討
ワイド団信とは通常の団信に比べ、診査の基準を緩和した団信です。
告知項目も緩和されておりますので、通常の団信では診査が通らなかった場合でも、
診査が通るケースもあります。
ワイド団信を利用する際は、住宅ローンの金利が上乗せ(+0.3%等)になる点に注意が必要です。

②民間の生命保険の検討
団信には加入せず、民間の生命保険会社の商品を活用して団信の代用を行う方法です。
民間の生命保険会社では、保険会社毎に告知内容や診査基準が異なりますので、
団信やワイド団信の診査が通らなかった場合でも加入できるケースもあります。
また、民間の生命保険会社にも、ワイド団信に似た「引受基準緩和型」という診査基準が緩和された
商品がありますので選択肢は広く用意されております。
※引受基準緩和型の商品は、加入できる保障の上限額が設定されている点と、
掛金が通常の生命保険に比べ高くなっている点に注意が必要です。

民間の生命保険で団信の代用を行う場合は、
住宅ローン商品は団信の加入・非加入が選択できるフラット35に限定されます。

③団信無し
団信、民間の生命保険共に加入が難しいが、どうしてもマイホームを購入したい場合には、
団信無しという選択肢もあります。
団信無しで計画を考える場合には、「残されたご家族の方だけで返済計画が成り立つか?」
が条件となります。
例えば、ご夫婦共働き世帯で、ご夫婦の年収が同じ位あり、ご主人様他界後も奥様の収入のみで
ローン返済が可能な場合などです。

団信に入れる場合も同じですが、資金計画を踏まえた将来キャッシュフローを作成しておくことによって
団信に入れない場合でもマイホーム購入の計画を進めることは可能になります。

ローン返済表

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