5人分のお子様情報を入れることが出来ます。左側の3人分で足りない場合は、右側の欄を使いましょう。

お子様の年齢は、①生年月日を入力すると反映されますが、4月2日~12月31日生まれのお子様は、小学校入学が7歳の年になり、1月1日~4月1日生まれの早生まれのお子様は、小学校入学が6歳の年齢になるように、教育費が反映されます。誕生日によって反映が変わってきますので、しっかりと生年月日をヒアリングしましょう。

②幼稚園・保育園~大学までの進路をプルダウンの中から選択します。保育園は公立私立のほかにも認可保育・認定こども園等様々な種類があるため、明確に公立でない場合は私立を選択しておくといいでしょう。その後の進路も、まだ未定の場合は、可能性があるのであればお金がかかる方の選択をしておくと安全です。

「下宿(仕送り額)」「結婚時の祝い金」は不要な場合は空欄で構いません。

教育費には、学費のほかに文部科学省が提供している「学校種別の学習費総額」から一般的な学校外活動費(習い事等)も含めた額が反映されます。もし一般的な習い事代よりも多めに入れておきたい場合には、③「教育費(習い事)」に月にプラスしたい金額を入れておくと、末子が22歳になるまでその金額が上乗せされます。細かく年齢別に入力したい場合などは、直接CF表に手打ちで入力してください。