真田丸から感じた 武将と経営者の仕事
ちょっと前に大河ドラマ真田丸を毎週楽しみに観ておりました。
大阪に行った際は歴史の跡を見てきたいと思います。
戦国武将は自身の判断一つで人の命を失うという中で国を守っていた。
そしていつどこから攻め込まれるか分からないプレッシャーと戦っていた。
経営をしていると色々な困難がある。でも命までは取られはしない。
だからもっと攻めていく必要がある。
失敗しても立ち上がることが出来るチャンスがあるのだから。
私の周りには自分より優秀な営業も経理も戦略家もいる。
自分より体力のある人も知識のある人もいる。
自分より経験の長い人もいる。
エリアを任せられる人もいる。
そしてオフィスを守ってくれる事務メンバーもいる。
では自分の仕事は何か?
どこに向かうかを決める。
人の夢や目標を叶えるサポートをする
学校教育にFPを、そして全国にFPを
そして仕事を任せ、すべての責任をとる覚悟をする。
結局経営者の仕事とはこれなんだろう。